楽器、エフェクター、DTM系のソフトなどをじっくり使ってレビューを書いています。リクエストなどがあったらいつでもご連絡ください。

mpm-2000u
この一年、コロナ禍でテレワークに対応することが多くなってデスクトップパソコンには付属していないWEBカメラがバカ売れ...ついでにマイクも...なんてことになって一年近くなります。
最近は配信サイトなどでもいいマイクを使ってより良い環境で配信されている人も増えてきたりして、マイクの需要はかなり増えてきていると思います。
どんなマイクを買ったらいいかお悩みの方にも参考になれば、と思っています。
今回紹介するのはmarantz pro MPM-2000Uです。

【なんで良いマイクを使った方がいいのか?】
良い音で聞かせられるということは、自分の声の表情をより鮮明に伝えられるということになります。 コミュニケーション手段としては会って話をすることが一番伝わりやすいとは思いますが、それがかなわない今、インターネットを介してテレビ電話のようにコミュニケーションをとるようになりました。 今販売されているノートパソコンにはそのための装備というものは付属していますが、最低限といっても過言ではありません。 より良い音で聞かせるということは音の情報量が増え“文字が音声になっただけ”ということに収まらず、言い回しの細かなニュアンスも伝えることができるようになります。 ミュージシャンがレコーディングで良い機材を使ってレコーディングするのはより良い音で、より多くの“なにか”を伝えるためでもあります。 前置きが長くなりましたが、良い音の方が声も聞きとりやすくなるしコミュニケーションとりやすいですよ! っていうことです。

【手軽に使える....パソコンだけでなくタブレットやスマホでも使える】
良い音を出したい、これは良いスピーカー買うと割りと近道ですね。
良い音を聴かせたい場合、音を取り込むにはマイクとオーディオインターフェイスが必要になります。 詳しくない人にはいきなりハードルが高いイメージがありますね。
これを一気に乗り越えてくれるのは今回紹介するUSBマイクです。
オーディオインターフェイスに繋ぐ必要がない。 コンデンサーマイクなので音も良い!
マイクからUSB経由でパソコンに繋ぐだけなのでシンプルなセッティングだからパソコンに詳しくない人でも簡単にセッティングできますね。
パソコンだけでなく、タブレットやスマホにも接続できますし、ホントに手軽です。
しかも安い!(値段は下部のリンクを参照してください)
MPM-2000UとMPM-1000Uの2種類のラインナップがあり、2000Uの方はショックマウントが付属しているが、1000Uの方は通常のマウントが付属しています。


【セッティングしてみるか】
立派なケースにマイク本体とサスペンション(コンデンサーマイクは感度が高いので
ショックマウントがあった方がいいかも)、そしてUSBケーブルの3つ。01

マイクからの出力は普通のコンデンサーマイクならXLR端子があるはずの底部にUSB端子があります。
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付属のUSBケーブルを使ってマイクとパソコンを接続してみましょう。

参考画像:従来のコンデンサーマイクのXLR端子
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まず認識されているかどうか確認するためにシステム環境設定のサウンドを開いてみましょう。
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マイクは入力装置なので出力の部分には表示されず、入力タブに“USB MICROPHONE”と表示されます。

次にDAWで確認してみましょう。
今回はLOGIC PROで確認することにしてみました。
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環境設定メニューのオーディオタブで入力デバイスを確認すると先ほどと同じように“USB MICROPHONE”と表示されるのでそれを選択してください。

これで入力する準備は整いました。
次回は実際にレコーディングしてみようと思います。 お楽しみに!
試してほしいこと、疑問点、質問等があればコメントにご記入ください!









PEDALBOARD/GIGBOARDにとっては久しぶりのバージョンアップ?ですよね?
もしかして私が知らなかっただけ?
ということで、アップデートをしてみました。

詳しいアップデート方法に関してはこちらからどうぞ

コンピューターとUSBで繋いで
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GIGBOARDをアップデート待機状態に。
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ダウンロードしたアップデーターを起動して...あとはお任せ。

無事アップデート完了。

【ざっとチェックしてみた】
分かりやすいアップデートをお知らせすると

■アンプ
●TANGERINE 30 CH1
●TANGERINE 30 CH2

エフェクト
●ANXIETY OD V2
●D1 DISTORTION
●K DRIVE
●MX DIST
●ROUND FUZZ
●ACOUSTIC SIM
●DETUNE
●OCTAVES UP
●AMBIVERB

なるほど....。

アンプはORANGEですね。
そしてディストーションペダルが一気に5種類も増えてます。
それぞれ持ち味が出ていて良い感じですね。 
個人的にはDETUNEがやっと入ったか...という気持ちです。

さて、いくつか音を出してみましょうか。


●TANGERINE 30 CH2
orange

セッティングはこんな感じで録音しました。
人生の中でORENGEのアンプを所有したことがないのでサウンド面では大したことは言えないのですが...。
クランチのジャリっとした感じがアグレッシブな雰囲気が演出できて好きです。
ORANGEのアンプは良く歪むと聞きますが、ハードに歪ませるよりもクランチでコードを鳴らすと良い雰囲気がありますね。
これは新たな発見でした。


●ディストーション系(K DRIVE)
centaur

これは...centaurですかね。 これをケンタウロスと読むんですよね。
知人のアメリカ人は“センター(センタウァー的な?)”って発音してました。
友人が本物を持っているらしいのですが、コード感を失わずにちょっとだけ歪ませることが 今回、アンプはフェンダー系のアンプを選びました。
ORANGEのアンプを使ったときよりもゲインを少なめにセッティングにするとコードを弾いたときにコード感がしっかり残ったまま勢いを増した感じの音になったと思います。
これくらいなら音も潰れないし良いですよね。


●DETUNE
Detune

コーラスよりもディチューンによるコーラス効果の方が好きだったりします。
ハーモナイザーがリリースされたときにディチューンで使えないかなぁと思ったものでした。
歪みに使うとルカサーっぽくなったり、EVHっぽく使えますね。
今回は、クリーントーンにディチューンとディレイ+リバーブで音を作ってみました。
ロングトーンの和音やアルペジオにはとても向いていますね。
今回は、モノラルで録りましたが、ステレオで使うとより広がりが出て良いかもしれません。

時間を見つけて他のエフェクトも紹介しようと思います。
他にも知りたい機能や聴いてみたい音色があったら、コメント欄やTwitterのリプでおしらせください!





Platform-Nano-Air-Image-1
コントロールサーフェスを欲しいとはずっと思っていたんですが、いくつか考えた上、iCON Pro AudioのPlatform Nano airを買ってみました。
本当は、今すぐ必要なわけではないのですが、必要になる前に買って慣れておこうかなとも思って注文してみることにしました。

用途としては、デスクから離れた位置でトランスポート機能を使いたい! っていうのに加え、ミックス時に作業が効率化されればなぁ...と考えていました。
家でレコーディングする際、アコギは机の前でレコーディングするわけにいかず、ちょっと距離を取りたかったんです。
その場合、キーボードをもって移動っていう選択肢は現実的ではなく...。
今使っているNIのKOMPLETE KONTROL S61のトランスポート機能を使うのも.....でも、手元でコントロールしたいですよね。
以前、とあるアーティストさんの家のスタジオに伺ったとき、老舗の同じような機能を持ったものを使ってご自分でボーカルRECされていたことを思い出しました。 しかも有線で。

Platform Nanoというのは知っていたのですが、Platform Nano airだとBluetoothで繋ぐことができるので私の望んでいる用途にはぴったりです。
デスク上に置いておくにしても無線であればどこに動かしても良いですからね。


【箱を開けてみた】
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箱を開けてみると...本体とレシーバーとUSB3.1ケーブルが入ってますね。
あれ?電源はどうやって.....電源を有線で供給したらAirを買った意味がないじゃない! と思ったら、USB経由で充電して使用することができるんですね。
もちろんUSB接続での使用もOKでした。 しばらく繋いで置いておけば内蔵の電池に充電されます。 使うときは無線で使わない時に有線で充電ですね。


【デスクに置いてみた。】
ん~~、ちょっと存在感ありますねぇ~。
まぁボタンがたくさんあって、フェーダーも1本あるのでこれを使いこなせばある程度のことはできるんじゃないかなぁと想像しています。
ディスプレイには様々な情報が表示されるようですが、実際にDAWに接続してどんな表示がされるのか試してみようと思います。
ボディは大きめと書きましたが、すべての操作を片手で行うのにちょうどいい大きさですし、やりやすいレイアウトになっています。
エンコーダー横にあるスクラブインジケーターの位置など総合的にか判断するに右手での操作を前提として作られていますね。
※これは左手を優先して使う人だけが感じるんだと思うのですが。。。

あと、個人的な希望としては、ノブがもうちょっと太めの方が好みです。
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【いざ登録...ちょっとまって、シリアルナンバーってどれ?】
接続しただけじゃ何にもならないので、使えるようになるための準備をしてみます。
マニュアルのダウンロードやファームウェアのアップデートの確認や商品登録をするためにはiCON Pro Audioのウェブサイトで登録を済ませてしまいましょう。 
自分のアカウントを作成し、+ をクリックすると登録画面に移動します。
そこで購入した製品のシリアルナンバーを記入すると見事登録完了です。
でも...シリアルナンバーってどこに書いてあるの??
こういうのって、だいたい本体に書かれてるじゃん!無いよ!と探すこと20秒。
箱の横にこんな感じで書かれていました。
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【マニュアルはどこ?】
ここでダウンロードすることができます。
・Platform Nano(https://iconproaudio.com/product/platform-nano/
・Platform Nano Air(https://iconproaudio.com/product/platform-nano-air/
これらのページの“Downloads”タブ、または登録後に“user center”で必要なファイルをダウンロードすることができます。
Screenshot_2021-02-10 Register Product Detail

今どき、紙でマニュアルよりPDFの方が便利ですよね。 私の場合、ダウンロードした各社のマニュアルはDropboxに保存して、どこででも、どんなデバイスでもアクセスできるようにしています(これけっこう便利)。

次回は、DAWとのセットアップなどについて紹介する予定です~。



【Pedalboardに2つ目のエクスプレッションペダルを】
みなさんご存知かもしれませんが、Pedalboardにはエクスプレッションペダルが搭載されています。
それにもう一台エクスプレッションペダルを追加するとどんなことができるでしょう。
これにはいいくつかのアイデアを提案できるので、2回に分けて進めたいと思います。

■Pedalboardで2ペダルシステムとして使用する
Peadalboardには元々ペダルが1つ装備されているので十分といえるでしょう。
この場合、トゥスイッチを使用してA/Bの切り替えを行うことで2つの機能を切り替えることができます。
切り替えるのが面倒、または同時に2つの機能を使いたい!なんていうときにペダルが2つあると便利ですね。 この場合、トゥスイッチを使う必要がなくなります。
この場合、接続はTRSケーブル一本でOKです。 ※各ペダルのトゥスイッチを使って合計4種類の機能を切り替えられるようになればもっと面白そうですけどね。

私の場合、片方をボリュームに固定して、もう片方を好きなパラメーターにアサインするという使い方をしています。


■効果的な使い方
その他のエクスプレッションペダルを必要とするエフェクトにアサインする方法をちょっと考えてみましょう。

●セッティングを含めていくつか紹介しましょう。 すべてのプリセットに固定ではなく、プリセットによってこの組み合わせを使い分けていくと便利でしょうね。

・ボリュームペダル+ワウペダル
2ペダルとしては典型的な方法ですね。
1ペダルで使用するときは、トゥスイッチで機能を切り替えて使用しますが、トゥスイッチを押す手間が省けて楽になりますし、ボリューム、ワウともに途中で止めておくことができます。

・ボリューム+ワーミー
これも典型的といえば典型的ですね。 理由は前述のワウの項と同じです。
パラメーターセッティングで ピッチを動かす幅を調整したいですね。

・ボリューム+ハーモナイザー
ハーモナイザー使用する場合、ペダルにアサインするコントロールは思ったよりも限られていて、MIX、VOCE2のボリューム、VOICE DETUNE1,2、GLIDE TIME、VOICE DELAY1,2だけです。
理想で言えば、キーやスケールが変えられたりすると面白かったのかもなぁ..という思いがあります。 現実的な路線だとミックス値かな。
ハーモニーを入れたり消したりしながらギターソロを弾くとジェイグレイドンみたいでカッコいいですね。

・ボリューム+ディレイ
これもよく使うかもしれません。
ミックス値を変えたり、ディケイを変えたりするのは一般的ですね。
ミックス値は、バラードのバッキングなどで、ディレイを濃くしたり薄くしたりコントロールしたいときに便利ですよ。

・ボリューム+モジュレーション
クリーントーンで使い道のある組み合わせですね。
長い音符を引いたときにモジュレーションのスピードを変えたりすると微妙な変化がバッキングに深みを与える気がします。
デプスで使ったことはないのですが、デプスを変えると酔ってしまいそうなので、スピード(レート)で使用しています。

・ボリューム+ディレイとモジュレーションの複合技
ペダルアサインをアドバンスモードにすると一つのペダルに4つまでのパラメーターをアサインすることができます。
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アドバンスモードに設定して、上の2項の複合技を使うとよりドラマチックなバッキングが可能になります。 ディレイのミックス値、モジュレーションのスピードを候補に挙げて試してみましょう。

デフォルト値のヒール位置で0、トゥ位置で100のまま使用すると極端になりすぎて 使いどころが難しくなってしまいます。
RANGEタブをタップすると、アサインしたパラメーターそれぞれの値の範囲を設定できるようになっています。
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例えば、上の写真のようにコーラスのデプスを20~50%、ディレイのミックスを0~35%に設定して曲に合わせて調整するといいかと思います。



これに加えて(座らないとできませんけど)ボリュームペダルでのコントロールも加えてふわっとしたスローアタックからのモジュレーションとディレイがあとから増してくる....っていう演出ができますね。

ステレオセッティングでディレイやモジュレーションを使用している人には広がりのある素晴らしいサウンドを提供するでしょう。

次回は音も絡めて総集編にしたいと思います。


これを試してほしい”とか“ここはどうなってる?”などのご要望はコメント欄、またはTwitterへのリプでどしどしお寄せください。






Expression Pedalと一番相性がいいのはGigboardでしょうね。
Gigboardのペダル接続端子にぴったり合うように設計されている気がします。
Pedalboardのセカンドペダルとしてもデザインに整合性とれるし良いと思います。
今回は、Gigboardで使ってみました。
結論を先にいうと、同じように堅牢な筐体なので質感に統一性があってカッコいいす。
それと、踏み心地が良いです。

大事なことなのでもう一度言いますね、“ 踏み心地がいいです。


【まず、繋いでみる】
Gigboardに接続する場合、1本のTRSケーブル、または1本のTRSと1本のTSケーブルで接続する使用する方法があります。
TSTRS
左:TRS、右:TS 


ギタリストってあんまりTRSケーブルは使わないですよね。
エクスプレッションペダルとして使用する場合、パラメーターのコントロールだけなので音質に影響は与えないはず...なので、安いもので良いと思います。

※独り言:ケーブル付属してればいいのに....



考慮するべきはGigboardとExpressionPedalの距離ですかね。
ボードの真横に置く場合、最短で15cmくらいで接続可能です。
実用的な長さを考えるともう少し長い方が良いかもしれませんが、長くても1m以内で大丈夫だと思います(そんな離れた位置にペダルを置く必要ないですよね)。30cm~50cmくらいがいいのかなぁ...。

TSケーブルに関しては、ギターに使用しているケーブル(シールド?)で十分だと思いますよ。
まずは手軽なところから始めてみましょう。

【エクスプレッションペダルのみでの使用 

1つの音色でペダルの機能を切り替えない場合はTRSケーブル一本でOKですが1つの音色内でボリュームとワウなどを機能を切り替えて使わない場合はこのセッティングで大丈夫です。

本体の設定ですが、最初にペダルを接続してください。
その後、ディスプレイ右上の“ ・・・ ”をタップして“HARDWARE ASSIGN”を選択、その画面の右側にペダル関連の設定を行うパラメーターが表示されます。
下図は、ボリュームペダルとしてセッティングしています。
01 
単機能で、しかも切替えで使わない場合は、ボリュームペダルとして使うことが一般的でしょうけど....っていうか、ボリュームペダル無いと困る人多いですよね。

※本当にボリュームペダルが必要?
何かの際にボリュームを落とす必要がある場合ありますよね。
これがチューニングの際...のように0か100のコントロールだけだった場合、もしかしたら(心細いかもしれないけど)ボリュームペダルは必要ないかもしれません。
フットスイッチ4を長押ししてチューナーになるときにミュートされる設定にしておけば音は出なくなるのでそれで十分ですよね。
ボリュームペダルをもっと積極的な使い方をするのであれば、別ですが、オン/オフに使うくらいなら慣れればこれで十分だと思います。


【その他の機能を割り当てる 
ボリュームペダル以外の機能を割り当てる場合、はボリュームペダルをアサインするときは、、、、パラメーターアサインを行う“ + ”をタップ
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アサイン可能なエフェクト、そしてパラメーターが表示されるのでそれをチェックすればOKです。

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【トゥの役割は? 
トゥスイッチは、一般的にペダル機能の切り替えに使います。
そして接続はTSケーブルでOKです(ギタリスト/ベーシストなら何本かは持ってますよね?)。
Pedalboard、Gigboardは、2系統のペダル機能を使い分けることができます。
1つのペダルで使い分けるためにはトゥスイッチを使ってペダルA/Bを切り替えるには、“GlobalSetting”の右上にある“TOE SWITCH”のパラメーターを“MOMNT”(モメンタリ―)にセッティングすればOKです。
ちなみに“LATCH”(ラッチ)に設定した場合、は踏み込んだ時にだけ切り替わるようになります。
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※ちょっとした希望
このトゥスイッチが何か他の機能にアサインできたりすると面白いことが考えられるかもなぁ...なんて思いました。

さて、次回は、Pedalboard、時間があれば他のエフェクターにも繋いでみたいと思います。

これを試してほしい”とか“ここはどうなってる?”などのご要望はコメント欄、またはTwitterへのリプでどしどしお寄せください。




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