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お引越ししたFabFIlterTips(FFT)第二回!
ゆったりとFabFilter製品の魅力をお伝えしていきたいと思っております。 「こんなことしてほしい」、「この部分を試してほしい」、「こういう時はどうすればいい?」など、ご質問、ご要望があったら気軽にリクエストくださいね。   

【改めましてPro-Q 4から】
Pro-Q 4について知らない人はもうあまりいないかもしれません。 おそらくFabFilterプロダクトユーザーのほとんどの人が持っていると想像しています。 改めて説明なんて必要ないっていう人もいるかもしれませんが、我々的には、「Pro-Q 4、欲しいけど...」と二の足を踏んでいる人の背中を押すとともに、買って良かったと思ってもらえるよう魅力と実際のところどうなの?という部分を数回に渡ってお伝えしていきたいと思います。

【EQカーブを書く】
EQをかける場合どこからどの部分にEQがかかるか指定する必要があります。1つのカーブを「バンド」と呼び、このバンドで調整するEQのカーブの種類によってどういう効果に適しているかが変わります。 バンドを作る時にどんなカーブにするか、帯域や用途によっても異なりますよね。 Pro-Q4にはそれをアシストしてくれる便利な機能がいくつかあります。

その1
画面中央にある黄色いライン上にポインターを持っていくと黄色い丸が表示されます。

01
低域深い位置だとローカット


02
低めだとシェルビング

03
中央周辺だとベル

04
高めだとシェルビング

05
高域深い位置だとハイカット

と、この帯域で一般的に使うであろうカーブを提案してくれ、クリックと同時にバンドが作成されます。

その2
その他に、ポインターを画面上で動かすとその帯域に適したカーブが提案されます。
10

ベルタイプの場合、ポインターを置いたゲイン値によってQも変化していきますね。

その3
画面左下のペンアイコンをクリックすると「EQスイッチ」を有効にすることができ、マウスでEQカーブのアイデアを一筆書きのように書くことができます。

バンドを作成 → カーブを決める EQを使う際の初歩の初歩について紹介いたしました。
EQを使う際は、素早く必要なカーブを必要な帯域に作ってエディットしたいものですよね。
そのためには、これら便利な機能を使ってみてください。

【ご挨拶】
ディリゲントさんの公式ページで107話続けさせていただいた「FabFilter Tips」が今回からRIgRidersに移転することとなりました。
足掛け6年ほど...よく続いたな、と。
途中体調を二回崩して長期休暇を頂いたこともありますが、その時もディリゲントの皆さんが待っていてくれてとても心強かったし、ありがたかった。

今回もこのように私のBlogにて継続させることを快く承諾してくれて長い付き合いのディリゲントスタッフの皆さんはファミリーのようです。
あ、いや...(入れてもらえるなら)オレがディリゲントファミリーなのか...。

【仕切り直しの一回目】
今までディリゲントさんのページではいろんなことを紹介してきましたが、RIgRidersでは仕切り直しの一回目としてFabFilterプロダクトのどんなところがいいと思っているのかをお伝えできればと思っております。

 【視覚的わかりやすさとデザインの統一感】
FabFilterプロダクトのProシリーズプラグイン(Pro-Q、Pro-C、Pro-L、Pro-G、Pro-MB、Pro-Ds、Pro-R)は、ほとんど外観が同じコンセプトで作られ、細かいところはそれぞれのプラウグインの特長に合わせたデザインとなっており、一目でFabFilterプロダクトだとわかるようになっています。
02_Q4















01_C3


それ以外の製品(Volcano、Timeless、Saturn、Micro、Simplon)もそれぞれのキャラクターを持ちつつもほぼ同じようなデザインを採用しており、どのプラグインを使用してもすぐに使い方に慣れることができるという利点があります。
06_Sat
 07_Time


【非常にわかりやすいアナライザー】
まずベースになっているのはほぼ全面に渡って表示されているアナライザー画面です。
エフェクトをかける前後(プリ/ポスト)を選んだり、両方を同時に表示することができます。
 (プリ/ポスト/両方の写真)
みなさん知っているかとは思いますが、このアナライザー画面はQ4の場合、周波数的にもゲイン的にも拡大させて表示させることができるのです。

周波数方向でズームしたい場合は画面下部の周波数が表示されている部分をクリックし、上方へドラッグすると拡大され詳細に確認できるようになり、下方へドラッグすると縮小され、全体像を確認できるようになります。
Q4_02Q4_03


 ゲイン方向は画面右上のゲインスケールの一番上をクリックするとスケールが3dB、6dB、12dB、30dBから選択できます。
Q4_11

 小さい画面で作業していると老眼にはつらく...いつもフルスクリーンにして調整しています。 用途に合わせて画面のおおきさを調整できるって便利ですよね。

ようやくFabFilterTipsお引越し第一弾をお届けできました。
今後も楽しんでいただけますと幸いです。
質問や検証のリクエストなども受け付けておりますので、お気軽にお声がけください。

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