Barn3 っていうブランドを知っていますか?
アメリカのペンシルベニア州にある小さなブランドですが、Eventideプロダクトのユーザーにはとても便利なものを作っています。
今回紹介するのは“OX9”
これは、H9用の拡張フットスイッチで、H9ぴったりと固定できるように設計されています。
2つのフットスイッチと1基のジャックがあり、これらをAUXスイッチマッピングを使用して、様々な機能をアサインする事ができます。
【設定方法は?】
H9Controlを使うと、本当に簡単です。
ペダル設定タブ>Auxスイッチマッピングをタップしてくください。
こうすることで各スイッチの役割がわかりやすくなると同時に、パッチ変更もできるので便利ですね。
【注意事項があります】
この拡張端子にエクスプレッションペダルを条件付きで接続することができます。
条件付きというのは、エクスプレッションペダルの場合はフットスイッチ2が使えなくなります。
フットスイッチ1 + エクスプレッションペダルという仕様になってしまいます。
なので、
OX9のみ:フットスイッチ1、フットスイッチ2
OX9+EXPedal:フットスイッチ1+エクスプレッションペダル
OX9 + フットスイッチ:フットスイッチ1、フットスイッチ2、フットスイッチ3
という3通りの使い方が考えられます。
お好みの使用方法を探してください。
【その他のラインナップ】
他にも同社からは、Factorシリーズに使える“OX”、拡張フットスイッチ“TESLA TAP”が発売されていますが、国内流通はしていないような気がします。
みなさんOX9をぜひ試してみてください。
アメリカのペンシルベニア州にある小さなブランドですが、Eventideプロダクトのユーザーにはとても便利なものを作っています。
今回紹介するのは“OX9”
これは、H9用の拡張フットスイッチで、H9ぴったりと固定できるように設計されています。
2つのフットスイッチと1基のジャックがあり、これらをAUXスイッチマッピングを使用して、様々な機能をアサインする事ができます。
【設定方法は?】
H9Controlを使うと、本当に簡単です。
ペダル設定タブ>Auxスイッチマッピングをタップしてくください。
アサイン可能なパラメーターが表示されます。
私の場合、プリセットのインクリメントとロード/デクリメントとロードをこの2つのフットスイッチにアサインしています。
H9本体のスイッチは、オン/オフと、タップで使用しています。こうすることで各スイッチの役割がわかりやすくなると同時に、パッチ変更もできるので便利ですね。
アサイン方法についてですが、H9Controlにはフットスイッチ1(Tip)、フットスイッチ2(Ring)、フットスイッチ3(Tip+Ring)と書かれています。
これはどれを指すかというと、OX9の左側はフットスイッチ1、右側はフットスイッチ2、そしてフットスイッチ3は、本体右側の拡張ジャックにスイッチを接続した場合にこのスイッチが3の役割を担います。【注意事項があります】
この拡張端子にエクスプレッションペダルを条件付きで接続することができます。
条件付きというのは、エクスプレッションペダルの場合はフットスイッチ2が使えなくなります。
フットスイッチ1 + エクスプレッションペダルという仕様になってしまいます。
なので、
OX9のみ:フットスイッチ1、フットスイッチ2
OX9+EXPedal:フットスイッチ1+エクスプレッションペダル
OX9 + フットスイッチ:フットスイッチ1、フットスイッチ2、フットスイッチ3
という3通りの使い方が考えられます。
お好みの使用方法を探してください。
【その他のラインナップ】
他にも同社からは、Factorシリーズに使える“OX”、拡張フットスイッチ“TESLA TAP”が発売されていますが、国内流通はしていないような気がします。
みなさんOX9をぜひ試してみてください。
便利ですよ~。