Barn3 っていうブランドを知っていますか?
アメリカのペンシルベニア州にある小さなブランドですが、Eventideプロダクトのユーザーにはとても便利なものを作っています。

今回紹介するのは“OX9
OX9

これは、H9用の拡張フットスイッチで、H9ぴったりと固定できるように設計されています。
OX9-pre-order-header

2つのフットスイッチと1基のジャックがあり、これらをAUXスイッチマッピングを使用して、様々な機能をアサインする事ができます。

【設定方法は?】
H9Controlを使うと、本当に簡単です。
ペダル設定タブ>Auxスイッチマッピングをタップしてくください。
WS000001

アサイン可能なパラメーターが表示されます。
WS000002
私の場合、プリセットのインクリメントとロード/デクリメントとロードをこの2つのフットスイッチにアサインしています。
H9本体のスイッチは、オン/オフと、タップで使用しています。
こうすることで各スイッチの役割がわかりやすくなると同時に、パッチ変更もできるので便利ですね。

アサイン方法についてですが、H9Controlにはフットスイッチ1(Tip)、フットスイッチ2(Ring)、フットスイッチ3(Tip+Ring)と書かれています。
WS000003
これはどれを指すかというと、OX9の左側はフットスイッチ1、右側はフットスイッチ2、そしてフットスイッチ3は、本体右側の拡張ジャックにスイッチを接続した場合にこのスイッチが3の役割を担います。

【注意事項があります】

この拡張端子にエクスプレッションペダルを条件付きで接続することができます。
条件付きというのは、エクスプレッションペダルの場合はフットスイッチ2が使えなくなります。
フットスイッチ1 + エクスプレッションペダルという仕様になってしまいます。

なので、
OX9のみ:フットスイッチ1、フットスイッチ2
OX9+EXPedal:フットスイッチ1+エクスプレッションペダル
OX9 + フットスイッチ:フットスイッチ1、フットスイッチ2、フットスイッチ3

という3通りの使い方が考えられます。
お好みの使用方法を探してください。

【その他のラインナップ】
他にも同社からは、Factorシリーズに使える“OX”、拡張フットスイッチ“TESLA TAP”が発売されていますが、国内流通はしていないような気がします。

みなさんOX9をぜひ試してみてください。
便利ですよ~。




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Headrush PEDALBOARDのファームウェアは、発売されてからこの記事を書いている時点までに2回アップデートされています。

アップデートされたことで、新しい機能が追加されたり、精度が増したりしているでアップデートしない手はないでしょう。

大きなところでは、
●グローバルEQが追加され、XLR、または1/4アウトそれぞれに独立してアウトプットEQが設定可能です。
●シーン機能が追加され、複数のエフェクトの同時オン/オフが可能になりました。
他にもあるけど、詳細は本家サイトを参照してください。

【ファームウェアアップデートを行う】

そのファームウェアアップデート方法ですが、アナログな人が多いギタリストのためにより簡単に解説しようと思います。

まず、headrushのウェブサイトにアクセスしてダウンロードをクリックしてください。
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次にコンピューターのOSにあったプログラムをダウンロードしてください。
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プログラムを解凍してください。
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プログラムをダウンロードしたコンピューターとHeadrushをUSBケーブルで接続してください。

Headrush の“GLOBAL SETTINGS”をタップしてください。
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“・・・”マークをタップすると、“FIRMWARE UPDATE”と表示されるので、それをタップしてください。
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アップデート待機状態になるために再起動します。
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再起動するとすぐにアップデート待機状態になります。
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アップデートプログラムをダブルクリックして起動します。
“UPDATE HEADRUSH PEDALBOARD”ボタンを押すと自動的にアップデートが始まります。
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アップデート作業は、約1分くらいで終了します。
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アップデートが終了したら“DONE”をタップしてください。
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HEADRUSHは、再起動し、起動時にアップデート行い、すべては完了します。
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アップで中にコンピューターの電源を落としたり、USBケーブルが抜けてしまうようなことがなければ失敗ないですし、思ったよりも簡単に作業できるでしょう。
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2018年9月現在で、v5.x(モデルによって異なる)となっているFactorシリーズ(TimeFactor、ModFactor、PitchFactor、Space)のファームウェアですが、アップデート方法に関して問い合わせが多いようなので、ここに簡単な方法を紹介することにしました。

もっとも簡単な方法 】
アプリケーション“H9 Control”を使うととても便利です。
このアプリケーションは、iOS、Android、そしてPC、Macでも使うことができます。
接続するときはUSB接続で使用します(スマホやタブレットと接続するときは、Camera Connection kitが必要です)。
それぞれのアプリケーションは無料でダウンロード可能です。
また、どのアプリケーションでも作業可能です。

【H9 Control??】
このソフトウェアの名称は、H9 Controlと名付けられていますが、実際のところ、Factorシリーズの接続も可能です。
現在、手元にPitch Factorがあるので、試しにPitch Factorを接続してみたところの画像です。
even0926-01
中央上部にPitch Factorを接続していることを示す“PF-xxxxx”というシリアルナンバーが表示されています。
そして、表示されているアルゴリズムは、Pitch Factorの部分だけがカラーで、他のモデルのモノはグレーアウトしています。
プリセットを確認しても表示されるのは、Pitch Factorのプリセットだけです。
Time Factorの場合は、Time Factor部分だけがカラーになると思われます。
ソフトウェア名がわかりにくくさせていますね。(笑)

【ファームウェアをアップデートするには】
さて、いよいよファームウェアアップデートを行いましょう。
ソフトウエア下部に表示されているタブの中から“ペダル設定”をクリックしてください。
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するとこのような画面が表示されます。
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上部左にペダル名、シリアルナンバー、現在のファームウェアバージョン(5.2.0になってますね)。
画面に表示されているメニューの下から二段目の“ストンプボックスのソフトウェアをアップデートする”をクリックしてください。

ディレクトアップデーターを開くをクリック。
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H9 Controlが自動的に終了し、ディレクトアップデーターが開きます。

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デバイスを選び インストールするソフトウェアのバージョンを選び、
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“Install Update”をクリック ペダルのプリセットをどこかに保存するかどうか聞いてくるので、それぞれ適した操作をしてください。


その後、アップデートモードでペダルを再起動しましょう。
アップデートモードで再起動する方法は、電源を落とし、センターボタンを押しながらスイッチを入れるだけです。

もう一度“Install Update”をクリック アップデートが始まるので、ゆっくり待ちましょう。
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たぶん.....10~15分くらいかな? 終了するとペダルは自動的に再起動します。


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もう一度H9 Controlを起動してファームウェアアップデートされているかどうか確認してください。

新しいバージョンになっていれば完了です。
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縁あって我が家に滞在中のHeadRush PEDALBOARD
比較的若いメーカーですね。
このマシンを数回に渡ってレポートしたいと思います。

このエフェクトというか、アンプシミュレーターは、Avidのアンプシミュレーター・プラグインの“Eleven”をベースに開発されたようでトップパネルにも“Powerd by Eleven HD Expanded”と書かれていますが、より進化を遂げています。

 サウンドは、Eleven直系のサウンドですが、操作性がハンパなく良い!
 他のレビューサイト見ても“タブレットを触っているような感じ...。”と書かれていますが、さすがにそれは言い過ぎかなぁと思うけど、マルチエフェクターやアンプシミュレーターの中ではトップランクに入る操作感の良さがあります。
IMG_9328


 ほとんどの操作をタッチパネルで行えるって楽でいいですね。 操作をするパネルって情報が多く表示されるほど見やすくて、全体像がつかみやすくなりますね。
パラメーターの数値はパネル右側のエンコーダーを使いますが、それ以外はほぼタッチパネルでいけます。
パネル左のノブパラメーターの選択とかできるんですけどね。(Elevenrack所有者のボクはついついノブに手が伸びてしまう...)

この写真では、すべてが直列に繋がっているシンプルなワイヤリングですが、エフェクトをステレオ化したり、並列で異なるエフェクトをかけたり、アンプやキャビネットを2台使うことも可能です。
プリセットの選択やエフェクトのオンオフ方法は4種類から選べたりして自由度が高いですね。

 この辺に関しては後の記事に詳しく書きたいと思います。 フットスイッチの上にアサインされている機能とイメージカラーが表示されるので、暗いところでも視認性は良いですね。

 ペダルにもボリューム機能+あと1つの機能をアサインできてA/Bを切り替えることで使い分けられるし、別途エクスプレッションペダルを追加することも可能です。

 リアパネルを見てみましょう。
IMG_9329
 



インプットは1つ。(まぁギターだからね)
アウトはXLRと1/4とヘッドフォンの3系統。
1/4端子の方は、アンプに出すかLINEで出すかもスイッチで選択できます。
出力するソースもRIGOUTとALTOUTが設定でき、各OUTに個別に設定することがでできます。
XLRはLINEで卓に送って1/4はアンプに出したり、他の出力に回してラインとミックスすることも可能ですね。
IMG_9330


好きな場所にセンドリターンのループを挟むことも可能です。 こだわりのある歪みとかその他のエフェクトを使う場合に、ここを使うと便利です。
ラックタイプ、またはストンプボックスのどちらでも接続できるようにスイッチも付いているし、至れり尽くせりです。

 欠点は、重い!
筐体がしっかりしてるからですけど、持ち運びはちょっと頑張る必要がありますね。
 あとはエンコーダーが画面右側にあるんだけど、それが画面下に行ってノブの数が多いとよかったのになぁー。。。
この辺は6個エンコーダーのあるElevenrackの方が良いかも。 それがアンプやエフェクトのパラメーターが画面いっぱいに広がってくれた方が良いと思うんだけど....。
それと、プリセットの音色が地味!
実践的といえば聞こえが良いのかもしれませんが、もうちょっとサウンドの良さとかアピールするものだったらいいのに。。。
テンポインジケーターの点滅がわかりにくい。 まぁどんな製品にも長所と短所はあるもので、総合してみると面白いエフェクト/アンプシミュレーターじゃないかと思います。 今後は、各機能について見ていこうと思います。

取り上げてほしいこと、質問などがありましたらコメント欄にどうぞ!

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今回はギターを繋げてみようと思います。

 ギターを直接オーディオインターフェイスに繋いで録音した場合とAlpha Channelのようなプリアンプを繋いで録音した場合にどういう違いがあるが試してみましょう。
接続方法は、シンプルにAlpha Channnelのインプットにギターを繋げてHI Zモードを選択、そしてアナログアウトをオーディオインターフェイスに接続します。

さぁやってみましょう。

まずは、音を聴いてみましょうか。
 前半の8小節は、オーディオインターフェイスとギターを直接繋げた場合、後半の8小節はAlpha Channelを通した音です。

 これはまず、オーディオインターフェイスのプリアンプの音ですが、悪くないですがちょっと立ち上がりが遅いかな。。。
 その分、ファットでウォームなサウンドに聴こえますね。
 こういったサウンドの傾向の場合、アタックのはっきりした音はこういう風な立ち上がりに聴こえるのかもしれません。
アンプシミュレーターを通したらまた変わるかもしれないですね。

次にAlpha Channnelを繋いたサウンドです。
ゲインが同じようになるように設定した以外は、どのスイッチもオフにしています。
 繋げただけでも音が変わりますね。 SSLのプリなので、やはりSSL系の音がするような気がします。
アタックがしっかり出る感じになってますね。
ちょっとハイファイかなぁ...ていう印象があるくらいでいいと思います。
 カッティングだとトラックによってはこのままでも使えるかも。
 SSLのプリアンプといって “4000シリーズと同じ音がする?”
と思うと、それはちょっと違うかなぁと。 どちらかというとAWSとかXシリーズに近いのかな?
まぁ何千万もするコンソールの音がこの値段で手に入っちゃったら逆に怖いですけど。
 といってもAlpha Channelだっていい値段ですけどね。

 ■VHD(Variable Harmonic Drive)ってなに?


SSLのWEBでは、2次倍音、3次倍音を連続可変で加え...みたいなことが書いてあります。
ってことは、値を上げることでサチュレーションが得られたり、ハーモニクスが得られるんでしょう。
 実際聴いてみましょう。

 今回は、ラインの音ではなく、アンプシミュレーターのサウンドの方が良いかもしれませんね。
 軽くオーバードライブのかかったサウンドで試してみましょう。
 前半はVHDが0、後半は10です。
歪みの粗さが違いますね。 後半の方がゴリっと来てる感じしますけどどうですか?
弾いているときの聴感上では、太くなった気がしました。

 正直なところ、これはボーカルで試すべきだな...。(苦笑)

後日、ボーカルにも使ってみて試してみようと思います。


 SSL Xlogic Alpha Channel
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